【献血30回達成!】記念品は何?詳細レビュー!|献血を続けるメリットとは?

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こんにちは。「ポイキャン」管理人です。

 

皆様、献血をしたことはありますか?

今回は、献血を始めたきっかけから献血のメリット、さらには献血10回、献血30回を達成した際の記念品についてご紹介を行っていきます。

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後に、50回も達成しました!上の記事でご紹介しています。

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献血を始めたきっかけ

突然ですが、私は献血が趣味です

私が最初に献血をしたのは、大学1回生の時です。大学のキャンパス内に献血バス(移動献血車)が来ており、時間も余っていたので献血に協力してみました

大学内の献血バスと言うこともあり、採血後に大量のインスタント食品を頂きました。献血ルーム、献血バスによって貰える記念品には大きな差があります

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健康な若い人を呼び込むのはとても重要で、私の様な献血マニアの創出にも繋がります。

私はもともと注射が大嫌いでしたが、最初の献血でその気持ちはなくなりました。

測定・検査の採血→本採血、と1回の献血で2度針を刺すのですが、2回目の本採血の針は、結構太いです。
しかし、針の太さに見合わず、思いのほか痛みは少ないです。少しビビりながらの初回でしたが、拍子抜けした記憶があります。
そこから私は献血の魅力にハマり、家の近くの献血ルームや旅先のルームなど、献血回数をコツコツ重ねています。

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献血にはメリットやこちらの記事でご紹介している記念品制度などもあるため、ぜひ始めてみてください。

献血のメリット

献血には、いくつかメリットがあります。それでは、一つずつご紹介していきますね。

健康管理・維持ができる

献血の最大のメリットとして、ズバリ健康管理・維持ができるところです。

献血を受ける度に測定・検査として採血が行われますが、その測定結果が通知され、自分の健康状態を把握することができます

生化学検査7種類、血球計数検査8種類の項目で測定結果が出て、基準値内かどうかも一目で判断できます。コレステロール値などは、健康管理に役立ちますね。

また、複数回献血クラブ「ラブラッド」に会員登録していれば、結果を翌日にNetで確認することができます。もしこちらに登録していない場合でも、2週間程度で結果がハガキで郵送されるので、安心ですね。

さらに献血をするには、健康である前提が必要なため、健康を維持できます。献血には基準があり、その基準を満たすために健康に努める、と言う健康管理のサイクルを回すことができます。

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細かい献血基準は、上の記事でご紹介しています。

無料で休憩ができる

こちらは、献血の大きな魅力の一つです。献血を受けると、無料で休憩ができます。

もちろん献血をすることが条件になりますが、献血ルームでは献血までの待ち時間、採血後の休憩を兼ねた休憩ができますし、スケジュール次第では待ち合わせまでの時間の時間潰しなど、有効に利用することができます

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こちらの魅力を全面に押し出すのは少し心苦しい感じがしますが、私個人としては声を大にしてお伝えしたい魅力です。

お菓子、ジュースなどが貰える

また、先ほどの魅力に加え、献血を受けると無料で飲み物やお菓子などが頂ける上、献血終了後には献血ルームによって、お菓子やアイスなども貰うことができます

置いているお菓子は献血ルームやタイミングによってもバラバラです。大阪の西梅田献血ルームではお好み焼き味のお菓子があり、ご当地感を感じることも。

また、献血終了後にはアイスが貰えたり、洗剤や歯磨き粉、カレンダーなどが貰える時もあります。また、珍しいものとしては、母の日に「かわさきルフロン献血ルーム」でカーネーションを貰ったのが印象的でした。

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献血後の、献血ルームやタイミングによって異なります。
HPで内容が公開されていたり、期間限定のキャンペーンなども開催されていたりするため、ぜひチェックしてみましょう。

小さな社会貢献ができる

こちらは、献血と聞いて一番最初にイメージする内容かと思います。献血は、特に意識しないまま手軽に、小さな社会貢献をすることができます

採血した血が毎回必ず、誰かの役に立つわけではありません。ただ、確実にどこかで、誰かの命に繋がっています
また、HLA適合成分献血と呼ばれる、血小板献血の協力制度も存在します。自分の血液のHLA抗原が適合する患者さんがいる場合、稀に献血ルームから献血の協力依頼が入ります。

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私も一度だけ、HLA適合の献血をしたことがあります。自分の血液が、確実に患者さんの役に立つ体験は、えも言われぬ喜びがありました。

また、献血を受けることでボランティアに対する意識も変わりました。日本赤十字社の活動に興味を持った私は、日本赤十字社が主催する災害ボランティア(2019年 郡山洪水)に参加したこともあります。

複数回献血の記念品

献血を複数回行うと、日本赤十字社から献血回数に準じた表彰(記念品)制度があります。それでは、今から私が献血回数を重ねていった経緯を織り込みつつ、記念品についてご紹介していきます。

献血10回

最初に大学のキャンパスに来ていた献血バスで献血を行ってから数か月後、私は授業の空きコマを利用してキャンパス近くの献血ルームに足を運んでみました。

献血車と違い、カップの自動販売機でドリンクが飲み放題お菓子も食べ放題ルームも綺麗。たまにアイスが貰えるところもあります。とても快適な環境で、献血に協力することができました。

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旅行先で献血するのもオススメです。時間が余っている時など、水分補給と休憩がてらに献血していました。献血ルーム巡りも楽しいかもしれませんね。

そして、2018年10月に献血10回を達成しました。こちらは最初の区切りとなります。献血後、献血ルームでこちらの記念品を頂きました。

エメラルドグリーンか、ミントグリーンと形容される綺麗な色の箱を貰いました。

献血10回記念品①

箱の材質には厚みがあり、しっかりとした作りですね。

そして、こちらが中に入っていたガラス器(青)です

献血10回記念品②

献血10回は、ガラス器の色が青色です。透き通るようなブルーが美しいですね。

ガラス器は、造形作家 多田美波さんのデザインです。

多田美波さん説明

多田美波さんは、光の反射を用いた抽象的立体造形の作品を多く生み出した、女性彫刻家です。

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小さなグラスですが、とても綺麗です。使うより飾っておきたい感じですね。これを貰うことで、さらに私の回数修行?に熱が入りました。

献血30回達成!

献血10回を達成してから1年半ほど経過した2020年5月、ついに献血30回を達成しました。

30回でも同じくガラス器が貰えますが、箱から色が異なりますね。

献血30回記念品①

色が金色なだけでなく、波打つような文様が見られます。10回記念品と比べ、高級感がありますね。

箱を開けてみましょう。

献血30回記念品②

日本赤十字社からの感謝カードと、多田美波さんの説明が入っていました。付属品は10回記念と共通ですね。

ガラス器は、丁寧に梱包されていました。

献血30回記念品③

こちらが、献血30回記念のガラス器(黄色)です。

献血30回記念品④

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綺麗なガラス器と出会い、30回達成の喜びを改めて噛み締めました。

ここで、ガラス器のサイズ感についても写真でお示しします。

単3電池との比較

単3電池を横に並べてみても、とても小ぶりであることが窺い知れます。ちょうど「おちょこ」といったサイズ感ですね。

記念品のガラス器としては、献血50回献血50回到達者後、以降50回毎にも貰えるので、目指していきたいと思います。
また、献血有功章という記念品もあり、それは献血70回で銀色献血100回で金色が貰えます。
献血記念品紹介
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まだまだ続く献血の回数修行。今後も末長く健康を維持し、献血に協力していきたいと思います。

(おまけ)献血50回

後に私は、献血50回を達成しました。(2021年7月更新)

その時の詳細と、記念品のレビューはこちらの記事でご紹介しています。

さいごに

今回は、献血を始めたきっかけから献血のメリット、さらには献血10回、献血30回を達成した際の記念品について、ご紹介していきました。

献血をすることには様々なメリットがあり、休憩としての利用やお菓子・ジュースが貰えたり、なによりも小さな社会貢献になります。
そして、もう一つ献血の大きなメリットとして「献血ができる、健康な身体を維持する習慣作り」ができる点も挙げられます。

これは案外簡単なことではなく、人間生きていれば何が起こるかわかりません。急に病気になることや、大きな怪我をする可能性もゼロではありません。
輸血歴があると献血に協力できなくなりますし、検査結果によっては献血が出来ない時もあります。

私は献血が出来る限り、続けていきたいと思います。自分の血が誰かの役に立つこともありますし、もしかしたら自分が誰かの献血による血液で、助けて頂くこともあるかもしれません。小さな助け合いの連鎖が大事ですね。

管理人
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ぜひこの記事で、興味を持って頂ければ幸いです。

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